candle/ボタニカルな暮らし。 歌詞

ボタニカルな暮らし。の「candle」歌詞ページ。
「candle」は、作詞:Siyo、作曲:Kent Mitaniです。

「candle」歌詞

歌:ボタニカルな暮らし。

作詞:Siyo 作曲:Kent Mitani

どうして暗い顔してるの
何も言えず涙ためてる君
止まった息に震え出す肩
溶かすようにそっと包んであげるんだ

ねえ想像してみて
真っ白な雪が一面の大地に
可愛い犬がかけまわる
僕らそれを追いかけて
転んだら 優しい雪が受け止める

そう ぎゅっと抱きしめよう
やわい肌押し付けて
この時間がずっとずっと ずっと続くよ
なんの意味もないさ
それが心地良くって
この時間を揺れるキャンドルで照らすんだ

日が暮れるまで 木漏れ日に頬寄せて 本を読もう
異国の詩人の短くて愛おしい一節を
寒い日は部屋で温かいレモンティーを
注ぐ君の目が光るまでここにいるよ

だから ぎゅっと抱きしめよう
ぬくい肌引き寄せて
こんな時間がずっとずっと ずっと続くと
目を閉じて唱えよう
沈んでく灯火がこの時間を揺らすキャンドルで

贅沢だなんて言わないで
ちっとも風は吹いてないから
どこにも吹いちゃいないから
なんの意味もないさ
だから抱きしめるんだ
この時間をそっとキャンドルで照らすんだ

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