歌:深夜枠
作詞:Ayato 作曲:Ayato
胸の中がむず痒くて
さっきまで見た夢みたいに
答えのない時の長さを
歩き続ける
何故か取れない胸のざわめき
目が醒めてもまた夢の中
いつか君に話そうとしてた
言葉すら分からぬまま
今日もまた
何回だって繰り返して
本当の言葉を探して
辿り着きたいこんな夜が
君の描いた日々がもっと
透明な宇宙になって
僕を連れていく
ここからは
僕とこの先を歩きだす
見つけた新しい僕の光
夢のような旅路はいつか
終わりを迎えるけど
その時には燃え尽きたように
枯れ果ててたい
今も醒めない夢は瞬き
降り立った僕らは流星
いつか君と過ごした日々が
どこまでも輝くから
君の目の奥から
流れた涙を僕が夢宙に変えて
どこか遠い星で
煌めいて見えたならそれは宇宙
今曖昧な言葉は捨てて
本当の言葉を歌って
たどり着いたこんな夜が
君と僕で創り出した
感情の音が空を裂いて
遠く響いて行く
ほら、何回だって繰り返して
本当の愛を探して
たどり着いたこんな夜が
僕の描く日々がもっと
際限ない夢宙になって
君を連れて行く
ここからは僕と君で
また歩いてく
白む夜明けに始まりを告げ
煌めいた新しい日々の光
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net