鈍色に拍動めく/夢追翔 歌詞

夢追翔の「鈍色に拍動めく」歌詞ページ。
「鈍色に拍動めく」は、作詞:夢追翔、作曲:夢追翔です。

「鈍色に拍動めく」歌詞

歌:夢追翔

作詞:夢追翔 作曲:夢追翔

「死にたい」口癖は言い飽きた
所詮脳内麻薬の澱みだ
いつまでも奴隷で居られるかと
指先を噛む

首縊る縄の結び方なら
スマホの履歴から消しておいた
カーテン奥光差す糸から

泥に塗れた顔が
罅割れても 魂など見えなくて

明日も 笑ってやり過ごせるかな
誰にも 気付かせてなるものか
この身が朽ちても そりゃそうだと
君だけは泣かずにいてくれるかな
頑張ったって手を取ってくれるかな

だけど まだその時ではないから
愛したい人を振り向かせなくちゃ
願うだけなら無料だし
言い出したモン勝ちでしょ
くたばるならそれまでだってだけで

「死にたい」が口癖の脳みそが
たまには役に立ってくれないか
君が見てるかもしれないこの場を
支配するため

などと強がることは容易いが
事実永劫足らぬ人生だ
上澄み舐め尚乾く人肌

綺麗で脆く爛れた窓辺
やり直して 断ち切るまで幾度でも
指折り数え

いつか見た夢の続きを知りたくて 僕は
明日が来ることに怯えて傷んだ

けれども知ってしまったな 本当に欲しかったのは
たった一つだけだと

泥に塗れさせねば
焼け落ちよう 陽が差すような眩しさに

足跡 自分で選んだ姿が
僕らの 影にそっと寄り添って
ねぇほらわかるでしょ? 聴こえるでしょ
君が芽吹かせた絶望の奥で
鈍く鼓動が揺らめいては

そうだよ まだ終わりじゃないよな
どうしても 見たい景色があるんだ
所詮 強者弱者だろが等しく肉と水だ
なら真っ直ぐ心臓の赴くまま

この手を握るかどうか 君次第だ

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