猫になって/みけねこ。 歌詞

みけねこ。の「猫になって」歌詞ページ。
「猫になって」は、作詞:西野蒟蒻、作曲:TAKU Tanaka・こみかるみっちゃんです。

「猫になって」歌詞

歌:みけねこ。

作詞:西野蒟蒻 作曲:TAKU Tanaka・こみかるみっちゃん

消えかけてた足跡を月がしつこく照らす
嫌になるほど眩しい夜
ぎゅぅっと耳を塞いでも誰かが噂をしてる
明日が怖いの いつからだろう

私が私じゃなくなる前に

いまは 猫になって ここから去って
強がりも嘘もいらない場所で
しばらく醒めない眠りにつくの
あなたの腕のなかで見た
夢だけを思い出しながら

裏切られた理由なら星の数ほどあるよ
分かっているの自分のせいと
きっと二度と心から人を信じることは
どうにも怖くて出来ないけど

おんなじ痛みを知ってる君と

いまは 猫になって 傷舐めあって
寂しさも愛もごちゃまぜにして
毛布にくるまり夜明けを待つの
あなたの腕のなかで見た
夢だけを思いながら

嗚呼 だってなに言ったって
詭弁だ、ってなんも知らないで
じゃあ言葉なんてもう意味ないし
下手に共感されても薄ら寒いし
全部 全部 全部 全部 鬱陶しいな
だから

いつか 目が覚めて 大人になって
偶然どこかで巡りあえたら
あの頃はね…って言って笑えるのかな
なんてね、夢みたいなことね

いまは 猫になって ここから去って
強がりも嘘もいらない場所で
しばらく醒めない眠りにつくの
あなたの腕のなかで見た
夢だけを思い出しながら

「ふぁぁ… じゃあ、朝がくるまで、おやすみなさい」

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