歌:CHAQLA.
作詞:ANNIE A
作曲:ANNIE A
ぼんやりと月が顔を出した
道端に生い茂る雑草の
水化粧はまるで涙
またはダイヤモンド?
誰もいない公園
孤独のアスレチック
変なリズム刻み歌う虫たちを他所に
寂しがってる椅子腰掛ける
合っているかすら不明な時計眺めながら時を忘れ
無意識に書くリリック
この感情もドリップ
嘘偽りない現実世界へトリップ
今だけ今だけは
何も要らないよ
心『空白』軽く空へ
煙のように浮かんでたいな
たまには飴玉噛まず溶かすような
焦ったく甘い人生は
どうでしょうか?
ぼんやりと朝が顔を出した
地下室に差し込む太陽が意気揚々
意気投合アラームと共謀
今日もひとりぼっち
スマホなんて放置
アーティスト気取り歌うだけで生きた心地
寂しがってる暇すらもなく
時は立つ厚かましく
でも
いつかいきり立つ
Like a ローソク岩
本当にさ
早く君に届けたい
『自己中心的ソング』
何処かで覚えた不快なラブソングを
街は歌うおれはそれに煙を吹きかけたんだ
平気なフリして疲れちゃったろ?
ちょっとくらい
力抜いてはどうでしょうか?
夕焼けがやけに赤く見えた
この世界の終わり告げるような
空の色 隕石のような飛行機雲
誰1人見てない
空を眺めていたい
アーティストである事だけ忘れぬように
この音楽は君の処方箋
たまに力抜いて誰のための人生か思い出して
明日も生きてりゃ
なんかあるから
君へ送る言霊
『ありがとうございました』
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