獣のブルース/Fluid Flower 歌詞

Fluid Flowerの「獣のブルース」歌詞ページ。
「獣のブルース」は、作詞:Fluid Flower、作曲:Fluid Flowerです。

「獣のブルース」歌詞

歌:Fluid Flower

作詞:Fluid Flower 作曲:Fluid Flower

同病相憐れむ獣のような瞳
嘘を塗り重ね恥を纏う
このままでいいんだよね
開いた傷跡を舐めて
想像もできないほどの愛を演じてみせる
適当な答えを用意しておいて
大人でないまま
取り返しのつかない言葉を交わそう
このまま影を重ねて 揺らして

終わらない 終わらない 愛を
限りなく喰らっても
孤独は吐き出せないよね
わかるけど 繰り返してる
たまらない たまらない 声で
どこまでも乱してよ
罪の匂いが立ち込めてるキスをして

白い羊の仮面の下
どんな顔を隠しているのかは
もうどうでもいいから 今だけは衝動のままに動いてよ
ゆっくり 速く 堕落へ
息を荒く喘ぎながら 温もりが這うたびに
赤く 青く 黄色く深く染みついていく
ねぇ、、、壊れるまで離さなくてもいいのか?

止まらない 止まらない 飢えを
狂おしいほど埋めても
どうしようもなく 空っぽになってしまうよね
わかってるのに
たまらない たまらない 声で
どこまでも乱してよ
罪の匂いが立ち込めてるキスをして

夜の静けさに包まれたまま
消えてゆく街の灯の中を彷徨って
名前も知らない何かをずっと探している

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