幼稚園や保育園の卒園のシーズンに卒園式や、送る会などで卒園児や在園児が歌う人気の歌をご紹介します。友だちや教室、先生への思いを歌う歌はどれも心温まるすてきな楽曲ばかりです。
♪~たくさんの毎日を ここですごしてきたね~♪
「さよならぼくたちのほいくえん(ようちえん)」は、「虹」や「世界中のこどもたちが」などの人気楽曲を作詞したシンガーソングライターで作詞家の新沢 としひこが1996年に発表したアルバム「SEASON」に収録された楽曲で、園で過ごした思い出を歌った歌詞が、園児だけではなく保育者や保護者の共感を呼び、卒園ソングとして定着しました。
♪~いつのことだか 思いだしてごらん~♪
「思い出のアルバム」は、1980年から1981年にかけてテレビ番組「とびだせ!パンポロリン」「みんなのうた」で放送されて親しみやすいメロディと1年間の思い出を歌った歌詞が共感を呼び卒園ソングの定番になっています。
♪~ありがとう さようなら ともだち~♪
「ありがとう・さようなら」は、1985年にNHKの『みんなのうた』で放送されました。友達・教室・先生への思いを歌った歌詞が共感を呼び、定番の卒業ソングとなっています。
♪~ありがとうっていったら みんながわらってる~♪
「ありがとうの花」はNHKの『おかあさんといっしょ』の中で歌われた歌で、歌詞に「卒業」「卒園」などの直接的な言葉は使われていないが友達への感謝の気持ちを歌った歌詞が卒園や卒業時の気持ちに調和することことから卒園の季節に歌われることが多くなっています。
♪~みんなともだち ずっとずっとともだち~♪
「みんなともだち」は、「OTOMODACHI(おともだち)」をコンセプトとしたテレビ番組『ひらけ!ポンキッキ』の中で歌われた歌で、後のテレビ番組『ポンキッキーズ』でもしばしばエンディングの際に歌われていました。
♪~さくらさいたら いちねんせい~♪
「ドキドキドン!一年生」は、テレビ番組『ひらけ!ポンキッキ』の中で歌われた歌で、新一年生になる卒園児たちの気持ちを歌った歌詞で卒園児が歌う卒園ソングとしてよく歌われています。
夏がやってきました!青空の下で遊ぶ子供たちの笑顔や、涼しい風に揺れる木々の葉の音が心地よい季節です。そんな夏の日々をさらに楽しくするために、みんなで歌いたい童謡を10曲ご紹介します。これらの歌は、夏の風景や自然の美しさを歌ったものばかり。家族や友達と一緒に歌って、素敵な夏の思い出を作りましょう。
毎日のように雨が降る日が続いています。ちょっと大変な季節ですが、雨だからこそ歌いたくなるしっとりとした切ないラブソングや、ロマンティックな歌を10曲選んでみました。雨の日はカラオケボックスや、部屋の中で音楽を楽しみましょう。
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