春に人気となる歌曲は数多くありますが、古くから歌われ親しまれている楽曲の歌詞をご紹介します。
歌い出し:♪~春よ来い 早く来い~♪
「春よ来い」は、1923年(大正12年)に発表された相馬御風作詞、弘田龍太郎作曲の童謡で、歌詞に登場する「みいちゃん」は、作詞家相馬御風の実子で「春よ来い」は相馬御風の数多い作詞曲の中で最も知名度の高い作品になっています。
歌い出し:♪~どこかで春が 生まれてる~♪
「どこかで春が」は、1923年(大正12年)に発表された百田宗冶の詩に草川信が曲を作った楽曲で、春の歌として定着しています。
歌い出し:♪~はるがきた はるがきた~♪
「春が来た」は、1910年(明治43年)の尋常小学校読本唱歌に掲載された童謡で、日本の歌百選に選ばれています。
歌い出し:♪~春の小川は~♪
「春の小川」は、1912年(明治45年/大正元年)に発表された文部省唱歌で、現在に至るまで100年以上にわたって学校で教えられ続けてきました。これまでに歌詞が何度か改変されてきたことから世代によっては違う歌詞で覚えている場合があります。
歌い出し:♪~さいた さいた~♪
「チューリップ」は、1930年(昭和5年)に近藤宮子によって作詞されたチューリップを歌った童謡で、太平洋戦争へと向かう戦時下にあって明るい希望を託した歌詞が今でも歌われ続けています。
歌い出し:♪~ちょうちょう ちょうちょう~♪
「ちょうちょう」は、ドイツの古い童謡が原曲で、1881年(明治14年)に当時の文部省が発行した『小学唱歌集』に掲載されたあと、現在でも歌われ続けています。
歌い出し:♪~あかりをつけましょ ぼんぼりに~♪
「うれしいひなまつり」は、サトウハチロー作詞、河村直則作曲による童謡で、2007年(平成19年)に日本の歌百選に選ばられています。
歌い出し:♪~めだかのがっこうはかわのなか~♪
「めだかの学校」は、1950年(昭和25年)にNHKのラジオ番組『幼児の時間』で発表され、2007年(平成19年)に文化庁が選定した『日本の歌百選』に選ばれています。
歌い出し:♪~さくら さくら~♪
「さくらさくら」は、江戸時代に『筝』の手ほどきのための曲として作られたもので日本の代表的な歌曲として広く知られています。
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