夕焼け小焼け/天童よしみ 歌詞

天童よしみの「夕焼け小焼け」歌詞ページ。
「夕焼け小焼け」は、作詞:坂口 照幸、作曲:杉原 さとしです。

「夕焼け小焼け」歌詞

歌:天童よしみ

作詞:坂口 照幸 作曲:杉原 さとし

いつでも人には 傘をさし
自分は寂しく 濡れていた
思えば母の 人生は
どしゃ降りつづきの ままだった
夕焼け小焼けを 見るたびに
なぜか切なく なるのです

にじんだ涙が まだ残る
ひらがな綴りの 母の文字
いまでは形見に なったけど
読ませてやりたい 弟に
夕焼け小焼けを 見るたびに
なぜか哀しく なるのです

あたたかだった 母の背中(せな)
ひとりで越えてた 水たまり
妻にと思う あのひとに
歩かせたくない 苦労坂
夕焼け小焼けを 見るたびに
なぜか切なく なるのです

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net