泣きぼくろ/天童よしみ 歌詞

天童よしみの「泣きぼくろ」歌詞ページ。
「泣きぼくろ」は、作詞:音羽志保、作曲:羽場仁志です。

「泣きぼくろ」歌詞

歌:天童よしみ

作詞:音羽志保 作曲:羽場仁志

色褪せた写真のように
夕焼けが町を染める
あの人が欠けている
影踏みで日が暮れる

早足のあなたには
いつまでも追いつけず
こんなにも遠くまで
置いてけぼりしないで

泣きぼくろいじわるだね
わたしだけ泣かせてさ
泣きぼくろ明日(あす)になれば
もう少し、もう少し、人波にまぎれるわ

手紙など一度もないわ
せがんだこともないけど
ありきたりの言葉も
わたしには宝石よ

花の舞う便せんで
ひとりきり泣いている
不器用なふりをして
あの人はずるいでしょ

泣きぼくろいじわるだね
わたしだけ泣かせてさ
泣きぼくろ今日の隅で
もう少し、もう少し、思い切り泣かせてよ

泣きぼくろ今日でおよし
泣きぼくろ明日になれば

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net