風にのせて/イルカ 歌詞

イルカの「風にのせて」歌詞ページ。
「風にのせて」は、作詞:イルカ、作曲:イルカです。

「風にのせて」歌詞

歌:イルカ

作詞:イルカ 作曲:イルカ

見知らぬ街の
あの少年に、とどけておくれ
この言葉を・・・・・・。

風にゆれる花を
「きれいな」とあの人は言った。
ぼくは、今まで何も気づかなかった。

風にゆれてる花が
君には、見えますか?
見ようとしなければ、何も見えはしないのです。

急ぎ足で通り過ぎて
行くなんて、
君にも知って欲しいな、
心のとびらをあけて。

君に聞こえますか?
ぼくのこの声が、
いつまでも、うつむいていないで、
顔を上げてごらん。

風にゆれてる花が
そこには見えるはず、
今すぐとどけてあげたいな。
あの人からもらった、ほほえみを、君にも
風にのせて。

とても悲しいことがあった時、つらい時、
だれでも、他の人からほほえみをもらうものです。
そして自分もほほえむことが出来る様になるのです。
だから今度は君にも、ほほえみをあげたい。

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