タンポポ/スピッツ 歌詞

スピッツの「タンポポ」歌詞ページ。
「タンポポ」は、作詞:草野正宗、作曲:草野正宗です。

「タンポポ」歌詞

歌:スピッツ

作詞:草野正宗 作曲:草野正宗

僕らが隣り合うこの世界は今も
けむたくて中には入れない
山づみのガラクタと生ゴミの上で
太陽は黄ばんでいた

※くるくる回るくる回る 空も大地も
始まりのチャイムなったらもう君に会えない
ふんづけられて また起きて道ばたの花
ずっと見つめていたよ※

逃げ出してつかまった最後の冒険
おデコに大きな傷をこさえて
真っ赤なセロファンごしに見た秘密の庭を
今も思い出してるよ

何かが解かっても何も変わらない
立ったまま心はしゃがみこんで泣いていた
ふんづけられて また起きて道ばたの花
ずっと見つめていたよ

(※くり返し)

どうかこのまま僕とここにいて欲しい
どうかこのまま僕とここにいて欲しい
ふんづけられて また起きて道ばたの花
ずっと見つめていたよ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

スピッツの人気歌詞

「スピッツ」について

スピッツは4人組ロックバンド。1987年結成、1991年デビュー。繊細なメロディと言葉遊びを効かせた比喩的な詞で幅広い世代に支持される。代表曲に「ロビンソン」「チェリー」「楓」など。

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net