ひとりぐらし/森進一 歌詞

森進一の「ひとりぐらし」歌詞ページ。
「ひとりぐらし」は、作詞:阿久悠、作曲:猪又公章です。

「ひとりぐらし」歌詞

歌:森進一

作詞:阿久悠 作曲:猪又公章

頬のほくろに墨を入れ
もっと不幸になれという
そんな女が酔いどれて
歌う酒場の夜ふけ頃
ふたりぐらしは昨日まで
今日からひとり ひとりぐらし

宵の曇りが真夜中は
先も見えない土砂降りで
いっそ朝まで飲みたいと
細いうなじを傾ける
ふたりぐらしは昨日まで
今日からひとり ひとりぐらし

たった一人の弟が
所帯もったという便り
なぜかひんやりする部屋で
雨をみつめて吸う煙草
ふたりぐらしは 昨日まで
今日からひとり ひとりぐらし

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