秋のホテル/森進一 歌詞

森進一の「秋のホテル」歌詞ページ。
「秋のホテル」は、作詞:阿久悠、作曲:森進一です。

「秋のホテル」歌詞

歌:森進一

作詞:阿久悠 作曲:森進一

夏過ぎたホテルには ピアノがよく似合う
水割りを横に置き 女が弾いている
ボロボロの心で タッチも荒くなる
もういいだろう いいだろう
泣けるだけ泣けば 秋になる

よく晴れた空を見て ためいきつくひとを
海鳥がなぐさめて 翼を揺すってる
ハラハラと泣いても 心は笑ってる
ああよかったね よかったね
泣けるだけ泣けば 秋になる

泣きべそも 酔いどれも 孤独な旅人も
秋風が吹くたびに だんだんいなくなる
ヨレヨレのコートの 襟まで立てている
もう過去だろう 過去だろう
泣けるだけ泣けば 秋になる

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

森進一の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net