歌:ゆず
作詞:北川悠仁 作曲:北川悠仁
近所のコンビニ行ったら 新しく入った店員さんが可愛いくて
何がある訳じゃないけど 決まった時間に通ってみる
昔の彼女に久しぶりに会った 「相変わらずね」って苦笑いされた
くたびれた仕事から帰って缶ビール しょぼい深夜映画で泣けてくる
くよくよしたり 嬉しくなったり なんだかんだと忙しい
あぁ 僕ももうすぐ30才 気付けば僕ももうすぐ30才
ナイター帰りの子供達 目を輝かせメガホンを叩いている
あん時想い描いてた大人ってやつに 僕はなったんだろうか?
考えすぎて眠れなくなって 来るはずもない君の電話を待ってた
友達はだんだん家庭を築いてく 一生懸命幸せを探している
変わっていったり 変わらなかったり それでも時間は過ぎてゆく
あぁ 僕ももうすぐ30才 気付けば僕ももうすぐ30才
飲み会帰りのタクシーの窓から シラケた気分で三日月を眺めてた
AMラジオから流れて来たのは 仲間とよく唄ったあの唄だった
今日より明日が良い日であるように 心で泣いても笑っている
あぁ 僕ももうすぐ30才 気付けば僕ももうすぐ30才
これでいいのか!?わからず30才 それでもガンバレ僕等も30才
ゆずは北川悠仁と岩沢厚治によるアコースティックデュオ。1996年結成、横浜・伊勢佐木町の路上から躍進。透明感のハーモニーと日常を切り取る詞で支持され、代表曲に「夏色」「栄光の架橋」。
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