出口/ゆず 歌詞

ゆずの「出口」歌詞ページ。
「出口」は、作詞:岩沢 厚治、作曲:岩沢 厚治です。

「出口」歌詞

歌:ゆず

作詞:岩沢 厚治 作曲:岩沢 厚治

何もなかったら本当に
こんなに苦しまずに済んだのに
だけど僕は君と出会った
はじめから 決まっていたのか?

2月の風は 今日も頬に冷たく
いつもこの僕を からかってくるよ
こんなはずじゃ なかったのにと
目の前が真白に なりそうで

川をじっと見てた
泣きたい時に 涙も出ないなんて

いつも笑ってたその時も
君は心で泣いてたね
だけど僕は君と出会えて
本当に良かったと思えるんだ

一緒に歩いてる時も きりのない電話も
たくさん話したけど よく覚えてないんだ
後から少しずつ少しずつ
思い出すのが辛いから

気持ちはウソをつけなくて
やっぱり涙が零れたんだ

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「ゆず」について

ゆずは北川悠仁と岩沢厚治によるアコースティックデュオ。1996年結成、横浜・伊勢佐木町の路上から躍進。透明感のハーモニーと日常を切り取る詞で支持され、代表曲に「夏色」「栄光の架橋」。

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