歌:ゆず
作詞:岩沢厚治 作曲:岩沢厚治
振り向かないでよ 振り返らないで
そこに行けばいい 辿り着けばいい
降り出した雨も 繰り返す日々も
今はそれでいい ありのままでいい
ありがちの交差点 僕ら夢を見てた
時はいつだって突然過ぎて
残された時間の中 僕ら生きてくんだこの日を
歌おう よろこびのうたを それぞれの光を集めて
振り向かないでよ
そこに行けばいい 歩き出せばいい
誰もが誰かを 誰かのふりをして
傷つけてゆく 傷ついてゆく
希望の欠片すらなく 干渉する意味だって知らない
時はいつだって突然過ぎて
「戻れないと言うのなら 一体何を信じればいい?」
歌おう よろこびのうたを 僕らは信じているから
確かめないで 確かめないでよ今は
そこに行けば逢える 本当の言葉
動き出した幾重の夢 僕らきっと笑いながら
歌うよ よろこびのうたを 消え行く涙を糧に
振り向かないでよ 振り返らないで
そこに行けばいい 辿り着けばいい
ゆずは北川悠仁と岩沢厚治によるアコースティックデュオ。1996年結成、横浜・伊勢佐木町の路上から躍進。透明感のハーモニーと日常を切り取る詞で支持され、代表曲に「夏色」「栄光の架橋」。
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