歌:ゆず
作詞:北川悠仁 作曲:北川悠仁
さっき泣いたせいで 僕らは目を赤くして
哀しい恋の映画を観たんだ
眠れなくなって 砂浜歩き手をつないだ
なんだか 少し照れるね
揺れる波のように 動く二つの心
増えてゆく足跡と 君への想い
水辺に映る月が綺麗ね
輝く星がこぼれ落ちそうね
誰もいないビーチに二人
Ah 夏を待っていたね
そっと君の肩に手をまわして
慣れないことをしてみたんだ
出会ってから随分 月日は流れたけど
相変わらずの僕らだね
途切れそうな雲が また一つになった
もうすぐ朝陽が 僕らを迎えにくるよ
潮風に紛れる君の声が
優しく僕の心を撫でる
誰もいないビーチに座り
Ah 君を見ているよ
初めて出会った あの夏を思い出す
水辺に映る月が綺麗ね
輝く星がこぼれ落ちそうね
誰もいないビーチに二人
Ah 夏を待っていたね
Ah 君を見ているよ
ゆずは北川悠仁と岩沢厚治によるアコースティックデュオ。1996年結成、横浜・伊勢佐木町の路上から躍進。透明感のハーモニーと日常を切り取る詞で支持され、代表曲に「夏色」「栄光の架橋」。
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