湯の町酒場/小野由紀子 歌詞

小野由紀子の「湯の町酒場」歌詞ページ。
「湯の町酒場」は、作詞:たかたかし、作曲:弦哲也です。

「湯の町酒場」歌詞

歌:小野由紀子

作詞:たかたかし 作曲:弦哲也

風の 噂に さそわれて
降りたつ駅は 雪の中
路地にこぼれる 赤提灯の
灯にさえ泣ける
おまえが匂う
一目逢いたい湯の町酒場

酔いにまかせて抱きよせた
男のつみが 身をせめる
つれて行ってと小指をからめ
すがった夜の
おまえの 涙
酒がおもたい湯の町酒場

闇にながれる汽車の汽笛
追うほどつらくなる旅さ
泣いているのかしあわせなのか
凍てつく空に
おまえがゆれる
抱いてやりたい湯の町酒場

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