ひとり雨/鏡五郎 歌詞

鏡五郎の「ひとり雨」歌詞ページ。
「ひとり雨」は、作詞:木下 龍太郎、作曲:保田 幸司郎です。

「ひとり雨」歌詞

歌:鏡五郎

作詞:木下 龍太郎 作曲:保田 幸司郎

連れは一日 遅れて来ると
その場つくろう つくり言
湯宿にいつか ひとり雨
泣きに来たのを 気付かれまいと
女ごころの あー 見栄を張る

呑めもせぬのに 頼んでみたが
やはり余って 燗冷まし
ひと夜が長い ひとり宿
障子閉めても 雨音までが
またも貴方の あー 声になる

湯冷めしたのか 髪まで冷える
添い寝するよに 抱き枕
夜通し窓に ひとり雨
愛を覚えた 女の肌が
声を忍ばせ あー 夜泣きする

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