歌:松任谷由実
作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実
チェックのシャツが風にふくらむうしろ姿を
波をバックに焼きつけたかった まぶたの奥に
それははかない日光写真 せつないかげろう
胸のアルバム閉じる日が来るの こわかったずっと
雲の影があなたを横切り…
想い出にひかれて
ああ ここまで来たけれども
あのころの二人はもうどこにもいない
カンナの花が燃えてゆれてた 中央分離帯
どこへ行こうか待ちどおしかった日よう日
いつかさそって昔のように 笑いころげたい
うらまないのもかわいくないでしょう
だから気にせずに
ドアを開けて波をきこうよ…
※想い出にひかれて
ああ ここまで来たけれども
あのころの二人はもうどこにもいない※
(※3回くり返し)
荒井由実はシンガーソングライターです。1972年7月5日に「返事はいらない」でデビューし、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「卒業写真」などで評価を得ました。1976年以降は松任谷由実として活動を続けています。
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