ランチタイムが終わる頃/松任谷由実 歌詞

松任谷由実の「ランチタイムが終わる頃」歌詞ページ。
「ランチタイムが終わる頃」は、作詞:松任谷由実、作曲:松任谷由実です。

「ランチタイムが終わる頃」歌詞

歌:松任谷由実

作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実

会えるはずのないあなたの姿も
見つけられそうに混んだレストラン
みじめなうわさが届かないように
気の早い半袖で来てみた

手紙も出せぬほど忙しいのよ
話しかけられて微笑みかえす

ほら チャイムを鳴らし コーヒー冷まし
もうすぐランチタイムが終わる
日向で語らう人々は急ぎ
また白いビルに吸い込まれる
私と鳩だけ舗道に残って
葉裏のそよぎをながめていた

かすかに響いて来る地下鉄に乗り
はやびけをしたい そんな午後です

ほら チャイムを鳴らし 背中をたたき
もうすぐランチタイムが終わる
チャイムを鳴らし 背中をたたき
もうすぐランチタイムが終わる

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