街角のペシミスト/松任谷由実 歌詞

松任谷由実の「街角のペシミスト」歌詞ページ。
「街角のペシミスト」は、作詞:松任谷由実、作曲:松任谷由実です。

「街角のペシミスト」歌詞

歌:松任谷由実

作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実

8時のロッカー 袋をかかえ
彼女はみんなとスタジオで別れる
少し濃いめにメイクを直し
なぜか足がむくあのディスコ

午前1時 空は星も見えない
時は止まり このままがいい
不安な明日をダブルで飲み干す
みんな街角のペシミスト

名前も知らぬ誰かの部屋で
土曜の朝を迎えることもある
故郷の冬を歩きたくなる
けれど平凡だけはいやよ

どこへ行くのあなた 胸にくすぶる
夢の炎 他人(ひと)は消せない
不安な明日を笑いとばしても
みんな街角のペシミスト

アスファルトをひたす
あのネオンと影の渦は
変わらないけれど
娘たちはやがて
踊りすぎた金曜日を
卒業してゆく

どこへ行くのあなた 胸にくすぶる
夢の炎 他人(ひと)は消せない
不安な明日を笑いとばしても
みんな街角のペシミスト
午前1時空は星も見えない
時は止まりこのままがいい
どこへ行くの胸にくすぶる
夢の炎他人(ひと)は消せない
午前1時星も見えない
時は止まりこのままがいい
どこへ行くの胸にくすぶる
夢の炎他人(ひと)は消せない
午前1時星も見えない
時は止まり

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