烏揚羽/松任谷由実 歌詞

松任谷由実の「烏揚羽」歌詞ページ。
「烏揚羽」は、作詞:松任谷由実、作曲:松任谷由実です。

「烏揚羽」歌詞

歌:松任谷由実

作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実

行き止まりの道の向こうから
聞こえてくる微かな音
はやくおいでと囁くように
私を誘い出すのは誰
あなたを呼ぶけれど からまって うまく声にならない

はらはら舞い散る桜は無念の
思い乗せながら
いつまでもずっと忘れないでねと 空 染めている

合わせ鏡が波うつように
流されてゆく烏揚羽
あなたを呼ぶけれど もがいても もうどこにも戻れない

はらはらこぼれる涙は無情に
記憶滲ませて
いつまでもここにいられないこと 教え続けてる

あなたに会いたくて 帰らない時間を彷徨ってる

はらはら舞い散る桜は無念の
思い乗せながら
いつまでもずっと忘れないでねと 空 染めている

はらはらこぼれる涙は無情に
記憶滲ませて
いつまでもここにいられないこと 教え続けてる

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「松任谷由実」について

荒井由実はシンガーソングライターです。1972年7月5日に「返事はいらない」でデビューし、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「卒業写真」などで評価を得ました。1976年以降は松任谷由実として活動を続けています。

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