歌:坂本九
作詞:阿久悠 作曲:森田公一
季節は今かわり 昨日の中に
何か少しだけ 忘れてきたよ
誰れもがみな あつい上着をぬいで
外へ出る時に 心がうずく
いつだって 僕はそうさ
それが なぜかわからない
季節の谷間では みなしごのように
友が恋しくて 手紙を書いた
花屋の店先で 枯れてる花に
ふいに思い出を 感じてみたよ
いつだって 僕はそうさ
それが なぜかわからない
いつだって 僕はそうさ
それが なぜかわからない
坂本九は歌手・俳優・司会者。1960年デビュー。「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「明日があるさ」で国民的存在となる。1985年、JAL123便事故で逝去。
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