ゴミラの星/ドリーミング 歌詞

ドリーミングの「ゴミラの星」歌詞ページ。
「ゴミラの星」は、作詞:やなせたかし、作曲:いずみたくです。

「ゴミラの星」歌詞

歌:ドリーミング

作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく


ゴミラはさびしいさびしい
風にふかれて歌うのさ
どうしてぼくはひとりだろ
ぼくのとうさんかあさんや
友だちなんかはどこにいる
アアオオ アアオオ

ゴミラはかなしいかなしい
涙がほほにあついとき
そのときもえる星がある
ゴミラのこころにしみるよに
やさしくひかる星がある
アアオオ アアオオ

遠くよぞらのよぞらの
しあわせそうなあの星に
ゴミラの国があるのかな
けれども夜明けがきたときに
ゴミラの星は消えていた
アアオオ アアオオ

ゴミラはあるいたあるいた
星をさがしてどこまでも
ゆうべの星よみえないか
知らない海へおちたのか
ゴミラの星はどこにある
アアオオ アアオオ

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「ドリーミング」について

ドリーミングは、宮崎県出身の双子姉妹・寺田千代と寺田嘉代による歌手ユニットで、1988年に結成しました。童謡やアニメ主題歌を中心に活動し、『それいけ!アンパンマン』の「アンパンマンのマーチ」や「アンパンマンたいそう」で広く知られます。澄んだハーモニーを活かした歌唱が特色です。

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