夢のかけら/いしだあゆみ 歌詞

いしだあゆみの「夢のかけら」歌詞ページ。
「夢のかけら」は、作詞:橋本淳、作曲:筒美京平です。

「夢のかけら」歌詞

歌:いしだあゆみ

作詞:橋本淳 作曲:筒美京平

何年ぶりの事かしら こうして貴方と話すのも
お風呂あがりにビールはいかが
まるで昔に帰ったようね
こんな田舎の町までも 訪ねてくれてうれしいわ
二人暮らしたあの頃の
歌が心に流れてくるわ

あれこれ悩むつづけたわ 貴方をうらんだこともある
なんだか今夜安心だから
私も少し一緒に飲むわ
疲れた体ひきずって たどり着いたこの町の
愚痴にならない出来事を
聞かせるなんていけない私

都会の屋根に降るように 桜の花びらもう散る頃ね
二人の過去は水に流して
なにも言わずに私を抱いて
こんな田舎の町までも 訪ねてくれてうれしいわ
女心の故郷は愛したひとの 私はただの女です
だからなおさらあの頃の
あなたを夢に追うのでしょうね

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net