歌:山口百恵
作詞:来生 えつこ 作曲:来生 えつこ
眠りが覚(さ)めかけたとき
薄目をあけて見ていた
あなたの静かな寝顔
ひたいの汗 そっとふれてみた
重ねた腕がしびれ
少しずつ 躰をずらす
愛した時間は 夢でもなく
こうして ここに肌に感じている
甘くて むせるような薫りの
くちなしひとつグラスにある
ほんのり 心地良いだるさ
ぬくもりの中で しっとり感じる夜
山口百恵は歌手。1973年にシングル「としごろ」でデビューし、深い表現力で支持を広げました。代表曲に「横須賀ストーリー」「いい日旅立ち」などがあります。
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