歌:山口百恵
作詞:千家和也 作曲:都倉俊一
愛されてると 感じたら
女の子だれでも 綺麗になるのよ
窓に咲いた花を 黒髪に飾って
表に出かけるの
みんなが立ち止る 振り返る
あの人の他の誰にも 心はあげないわ
倖せなんて 自分には
感じないものでも人には分るの
胸がふくらむのは
あの人の匂いがもうじき近いから
愛されてると 感じたら
女の子なんだかやさしくなるのよ
空に遊ぶ鳥に 手のひらをのばして
挨拶かわすのよ
ちょっぴりはにかんで 赤くなる
あの人の他の誰にも 泪は見せないわ
淋しさなんて 忘れたわ
今日から私のすべてが変るの
指がふるえるのは
あの人の小指にもうじき触れるから
ちょっぴりはにかんで 赤くなる
あの人の他の誰にも 泪は見せないわ
淋しさなんて 忘れたわ
今日から私のすべてが変るの
指がふるえるのは
あの人の小指にもうじき触れるから
山口百恵は歌手。1973年にシングル「としごろ」でデビューし、深い表現力で支持を広げました。代表曲に「横須賀ストーリー」「いい日旅立ち」などがあります。
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