慕情/山口百恵 歌詞

山口百恵の「慕情」歌詞ページ。
「慕情」は、作詞:千家和也、作曲:都倉俊一です。

「慕情」歌詞

歌:山口百恵

作詞:千家和也 作曲:都倉俊一

雪の似合う季節が
すぐそばまで来てる

北へ渡る小鳥の群が
旅仕度している

愛のさめたあなたは
私に嘘ついて

うわべだけの泪を見せて
遠いところにゆくの

ちいさな悲しみも
分け合ったふたりなのに

思いあたる理由もなく
私のこと嫌うのね

愛 こんなはかないものは
他にないわ


風の中で並木が
肌を見せてならぶ

浮かぶ息の白さが目立つ
木枯しの勾いよ

愛のさめたあなたは
私の手をほどき

かたちばかり別れを告げて
別の心になるの

いくども淋しさを
乗り越えたふたりなのに

まるで人が変わるように
私のこと避けるのね

愛 こんなはかないものは
他にないわ

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