ふっと気がつきゃ/風 歌詞

風の「ふっと気がつきゃ」歌詞ページ。
「ふっと気がつきゃ」は、作詞:大久保一久、作曲:大久保一久です。

「ふっと気がつきゃ」歌詞

歌:

作詞:大久保一久 作曲:大久保一久

ふっと気がつきゃ夜ふけまで
酒を飲んでいたよ
あいつのうわさ耳にしたんだ
毎晩酒に飲まれ
見知らぬ人にからみついてたあの街で
最後に煙をふかしては
夢をみながら倒れたと
だからいつか云ったよ「むちゃはよしなよ」って
あいつはそれを聞かなかったよ

ちょっとした男のおわらいぐさだったよ
ほんとについていなかったよ
あの街あこがれて流れて来たが
灯はあいつに冷たく
夢はそっぽを向いていた
気づいた時には一人さ
だから飲んだのかほんとにつまらない
それほどあいつは子供なんだよ

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