歌:風
作詞:大久保一久 作曲:大久保一久
1.ポカポカな太陽と
ほこりっぽい風が 村のはずれを吹きぬける
ちんじゅのある森や 小川のせせらぎが
小鳥の声をひびかせる
久しぶりの1人旅 僕の心をおちつかす
なんとなく
僕はとぼとぼ ふらふら 田舎の道をあるく
2.バス停の前の古ぼけた 雑か屋の店さきで
こっくりメガネの おばあさんが
夢でも見てますか 若かった頃の
村の小町だったことを
久しぶりの1人旅 僕の心をおちつかす
なんとなく
僕はとぼとぼ ふらふら 田舎の道をあるく
僕はとぼとぼ ふらふら 田舎の道をあるく
風(かぜ)は日本のフォークデュオ。伊勢正三と大久保一久により1975年に結成・デビューし、代表曲に『22才の別れ』『ささやかなこの人生』があります。
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