歌:スキマスイッチ
作詞:大橋卓弥・常田真太郎 作曲:大橋卓弥・常田真太郎
透明な色の空がいつの間に赤く滲む
頬をつたいこぼした時を 拾うこともできず見ているだけで
無くしたよ 君を
もっと我を忘れてもがいてみりゃ良かったの?
もっといろんな言葉が浮かんでくれば
僕の部屋はがらんどう 夕日がスキマ無く注いでる
この光さえぎるもの無く 涙の跡も映し出すけど
隠してよ 僕を
パッと切り替えられればどんなに楽だろう
だってそうすりゃこんなに膝抱えること無いよね
きっと言い過ぎたんだ今更遅いでしょ
ふっと見渡してみても君はどこにもいない いない
一人だってやってけるさと言い聞かせたいんだ
君がいなくても大丈夫さと思いたいんだ
いつかどっか君と出会っても笑えるために
スキマスイッチは、大橋卓弥と常田真太郎による日本の音楽ユニット。1999年に結成し、2003年にメジャーデビュー。耳に残るメロディと物語性のある歌詞で支持を集め、「奏」「ボクノート」「ゴールデンタイムラバー」などの代表曲を持つ。
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net