陽だまりの町/新沼謙治 歌詞

新沼謙治の「陽だまりの町」歌詞ページ。
「陽だまりの町」は、作詞:幸田りえ、作曲:徳久広司です。

「陽だまりの町」歌詞

歌:新沼謙治

作詞:幸田りえ 作曲:徳久広司

島のあいだを 舟が行く
舟の後から 鴎(とり)が追う
風の岬は 寒(かん)明けて
浜人たちは 網を結(す)く
この海沿いに春が来る
ふたりのふるさと 陽だまりの町

いつか一緒に 見た花を
ひとり見つめる 横顔に
待たせつづけた おろかさを
心でそっと 詫びている
この海沿いに春が来る
ふたりのふるさと 陽だまりの町

肩を寄せれば 吹く風も
人の笑顔も あたたかい
やっと気づいた しあわせは
愛する人と 歩くこと
この海沿いに春が来る
ふたりのふるさと 陽だまりの町

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