日暮山/稲垣潤一 歌詞

稲垣潤一の「日暮山」歌詞ページ。
「日暮山」は、作詞:湯川れい子、作曲:松尾一彦です。

「日暮山」歌詞

歌:稲垣潤一

作詞:湯川れい子 作曲:松尾一彦

Once there was a young love
日暮山で
Kissかわいい恋人たちが
頬そめて 誓ってた

Once年老いた
えぞ松がひとつ
いつもふたり 足もとに置き
ほほ笑んで みつめてた

長い冬に閉ざされ
白鳥たちが飛び去ると
春 涙を浮かべた
ふたりが来て

ねぇ 幼なすぎる
愛は許されない
もう逢わせて貰えないのと
すがりついて泣いた

えぞ松は信じてた
強いこころがあるなら
Be strong! 風や雪にも
堪えてゆけると

でも 恋にせかれ
夏を走り抜けて
秋 ふたりはいつか
冷たい 沼に身を沈めた

年を過て 今山の上
朽ち果てた松の洞(ほら)に
その 二匹の白い蛇が
住んでるという

Once there was a young love
日暮山では
Kissかわいい恋人たちが
夏を急ぎすぎた
夏を急ぎすぎた

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