貝殻子守唄/三笠優子 歌詞

三笠優子の「貝殻子守唄」歌詞ページ。
「貝殻子守唄」は、作詞:松井 由利夫、作曲:聖川 湧です。

「貝殻子守唄」歌詞

歌:三笠優子

作詞:松井 由利夫 作曲:聖川 湧

海は日昏れる 船頭さんは 帰える
離れ小島に 灯りが点る
吾が子に逸れた 鴎のなみだ
おなじ傷みの 波しぶき
濡れて桟橋 母ひとり・・・・・・
ねんねん子守唄

生さぬ仲でも だいじな宝
お前ひとりが 生き甲斐なのに
口さがないのが 世間と言うが
なぜに水さす 親と子に
夢の浮巣で 母ひとり・・・・・・
ねんねん子守唄

砂の哭く夜は 想い出ばなし
風の哭く夜は 夜通し添い寝
指折り数えりゃ もうふた昔
何処でどうして いるのやら
耳に貝殻 母ひとり・・・・・・
ねんねん子守唄

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