雪どけ/麻生よう子 歌詞

麻生よう子の「雪どけ」歌詞ページ。
「雪どけ」は、作詞:橋本淳、作曲:川口真です。

「雪どけ」歌詞

歌:麻生よう子

作詞:橋本淳 作曲:川口真

酔えばぶたれて泣かされて
寝がえりばかりの夜だった
あきらめない あのひとの事は
私に似合いのひとじゃない

だけど
ひとりぽつんとタクシーで
窓から外へ見つめていたら
青山あたりで降り出した
ちらちら小雪が淋しいわ

理由はともかくはじめから
出直しなんだと口説かれた
流行の恋はうらみっこなしで
バイバイするのがいいそうよ

馬鹿ね
背中丸めて空っぽの
ベッドでひとりすねたりしてさ
青山あたりであのひとは
ちらちら小雪にぬれる頃

なのに
ひとりたまらず外へ出て
寒さにひざをかかえた私
青山あたりは雪どけの
そろそろ淋しい夜明け

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