霧笛/麻生よう子 歌詞

麻生よう子の「霧笛」歌詞ページ。
「霧笛」は、作詞:岡田冨美子、作曲:佐藤健です。

「霧笛」歌詞

歌:麻生よう子

作詞:岡田冨美子 作曲:佐藤健

雨に こぬか雨に 濡れる港灯り
傘をささない女がひとり
背中で船を送る

一晩で棄ててもいいのよと
女の意地で言ったの
「連れてってほしい」の一言を
のみこんでさよなら言ったの
あなたのあのぬくもり
想い出 体をはしる

今さら追いかけても だめだとわかってるの
かもめよ 誰に逢いたくて飛ぶの
しあわせ捜して飛ぶの

ひたすらにあなたを愛してた
抱かれてうれしかったの
悪っぽいくせしてうぶな人
「またね」が言えない別れね
涙が流れてくる
最後の 霧笛がひびく

ひたすらにあなたを愛してた
抱かれてうれしかったの
悪っぽいくせしてうぶな人
「またね」が言えない別れね
涙が流れてくる
最後の 霧笛がひびく

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

麻生よう子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net