東京にて/LUNKHEAD 歌詞

LUNKHEADの「東京にて」歌詞ページ。
「東京にて」は、作詞:小高芳太朗、作曲:LUNKHEADです。

「東京にて」歌詞

歌:LUNKHEAD

作詞:小高芳太朗 作曲:LUNKHEAD

あの子の顔は浮かんできても 名前が思い出せないんですが
夕暮れへんろ道は鈴の音が響いていた いつか夏の光景
いつかこの唄を この景色を忘れていき
何もかも思い出せず その事さえ気付かないだろう

いつだかあんず飴食べながら 祭の人の海を泳ぎながら
東京にて風景が 灰色に見えてしまうのは 僕の目が曇っているのだろうか
夏の陽や 冬の朝や 土と風なんかの匂いを
いつの間に忘れたのか もう僕には思い出せず

記憶は昨日見た おぼろげな夢のように
懐かしい面影を残すだけで 思い出せず
けどそれは この僕の体の中 そう血に溶けて
時は過ぎ 歳をとり やがて僕の骨になっていく

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