その間5メートル/LUNKHEAD 歌詞

LUNKHEADの「その間5メートル」歌詞ページ。
「その間5メートル」は、作詞:小高芳太朗、作曲:小高芳太朗です。

「その間5メートル」歌詞

歌:LUNKHEAD

作詞:小高芳太朗 作曲:小高芳太朗

夕立やんで土の匂い
水溜りをひとつ飛び越える
子供らの声は遠くても
雨上がりの空気にはよく響く

あぁ 風も少し涼しくなってきた

あんくらいの頃僕は息を切らして
雲も追い越そうとしていた
自分の非力さも広い世界も知らなかったから

そういえば今日は一言も声を出してないことに気づいて
急に不安になって僕はなんとなしに声を出してみる

あー

ちゃんと声は出た
ほっとした
ばかみたいだ

切れる息の音や
心臓の音や
吹きぬく風や
べたつく肌や
ふたりでそっと
胸に誓った未来のことや
傷つけたことや
傷ついたことや
耳を塞いだあの日のことや
忘れたはずの色んなことを急に僕は
僕は思い出した

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