男と女の舟唄/しいの乙吉 歌詞

しいの乙吉の「男と女の舟唄」歌詞ページ。
「男と女の舟唄」は、作詞:しいの乙吉、作曲:しいの乙吉です。

「男と女の舟唄」歌詞

歌:しいの乙吉

作詞:しいの乙吉 作曲:しいの乙吉

おんなの川には 舟はない
月の鏡で 髪梳(と)かし
紅をひく 影おとす
口説き文句を 忘れたか
俺の呼ぶ声 忘れたか…
出てこい 出てこい 舟に乗れ
どうせこの世は 波まくら 夢まくら

男は月夜に 舟を出し
惚れた女の 胸ふかく
忍びこむ 指を噛む
夢を心に 宿しつつ
想いかさねて 愛に酔う…
出てこい 出てこい 舟に乗れ
どうせこの世は 波まくら 夢まくら

無理に棹差しゃ 流される
俺とお前の 舟唄よ…
出てこい 出てこい 舟に乗れ
どうせこの世は 波まくら 夢まくら

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

しいの乙吉の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net