カランと鳴く/164 歌詞

164の「カランと鳴く」歌詞ページ。
「カランと鳴く」は、作詞:164、作曲:164です。

「カランと鳴く」歌詞

歌:164

作詞:164 作曲:164

そっと息を吸い込んだ意味もなく
誰もいない部屋をウロウロしては
ただ君が居た跡を探していた
もっと話したい事が色々あるんだ
またヘアピンがひとつベッドの隅に落ちていた

消えない記憶を数えて眠るよ

流れない涙の理由を教えて
もうあんなに溢れていたのに枯れて尽き果てた
まだ明けない夜などもう終わりにしよう
その時まで

ちょうど目が覚めた朝に開いた
スマホに映った笑い顔ふたつ
なぜだかずっと見つめていた

消えない記憶を片隅にしまいこんでは
癒えない傷口をなぞって眠るよ

ここで独り 何を償えば?
何も捨てられないのに?

戻せない時間に思いを重ねて
もうこんなに疲れて一歩も僕は進めない

流れない涙の理由を教えて
もうあんなに溢れていたのに枯れて尽き果てた
笑えない話はもう終わりにしよう
また会う日まで

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

164の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net