冬のダイヤモンド/Aimer 歌詞

Aimer『冬のダイヤモンド』の歌詞ページです。2012年2月発売の3rdシングル『雪の降る街/冬のダイヤモンド』収録曲で、冬の星座とぬくもりを重ねたバラードの歌詞を掲載しています。

「冬のダイヤモンド」歌詞

歌:Aimer

作詞:aimerrhythm 作曲:飛内将大

どこにいるの? 「ここにいるよ」
そこにいるの? 「そばにいるよ」
ここにいるの? 「いつもいるよ」
どこにいるの? わからないよ

互いの場所 確かめ合う そっと輝く 冬の星座
暗い空にしがみついて 強い風に流されないようにと

神様 あなたはそこで 何を思って 何を見つめるの
教えて こんな私の願いを聞いても笑うだけでしょ? そうでしょ?

悲しくて涙がなくなるほど 苦しくて痛みがなくなるほど
虚しくて心がなくなる こんな夜には何をすればいい?

もし誰か手を差しのべてたなら うれしくて笑えてたのかな?
永遠に交わらない星座を 誰かが呼んだ 冬のダイヤモンド

手をつないで 「手を伸ばして」
顔を見せて 「顔をあげて」
声を聞かせて 「声を出して」
話し方がわからないよ

互いの意味 確かめ合う そっと輝く 冬の星座
遠い過去にしがみついて もう誰にも忘れられないようにと

神様 あなたはそこで何を施し 何を望んでるの?
教えて こんな私を生んだことなど忘れたんでしょ? そうでしょ?

哀しくて言葉がなくなるほど 寂しくて眠れなくなるほど
眩しくて光がなくなる こんな夜にはどこにいればいい?

もし誰か気付いてくれてたなら 愛しくて眠れてたのかな?
永遠に交わらない星座を 誰かが呼んだ 冬のダイヤモンド

悲しくて涙がなくなるほど 苦しくて痛みがなくなるほど
虚しくて心がなくなる こんな夜には何をすればいい?

もし誰か手を差しのべてたなら うれしくて笑えてたのかな?
永遠に交わらない星座を 誰かが呼んだ 冬のダイヤモンド

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「冬のダイヤモンド」について

「冬のダイヤモンド」は、Aimerの3rdシングル『雪の降る街/冬のダイヤモンド』に収録された楽曲で、テレビ番組「Rock to the Future」のエンディングテーマとしても知られています。夜空に浮かぶ冬の星座と、互いの居場所をたしかめ合うようなやりとりを重ね合わせながら、そっと寄り添う気持ちと不安の揺らぎを、静かなピアノと歌声で丁寧に描いた一曲です。冷たい空気の中に小さな光を見つけるような感覚を味わえるバラードで、孤独を感じたときや、大切な人の存在を思い返したいときに心に響いてくれます。


「冬のダイヤモンド」のトピックス

つらい時に聴く歌|冬のはじまりに寄り添う10曲

冬のはじまり、心を整える歌。

冷たい風が頬に触れる季節は、気持ちも揺れがちです。受験や就活、部活に踏ん張る日、落ち込んだ時やSNSから少し離れたい夜に“背中を押す”よりも“そっと隣に”いてくれる10曲を選びました。静かな温度で元気が出る、冬の応援ソングです。

Aimerの人気歌詞

「Aimer」について

Aimerは2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビューしました。ハスキーで繊細な歌声とドラマ性のある楽曲で支持を集めます。代表曲に「残響散歌」「蝶々結び」「カタオモイ」などがあります。

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