獣とスピカ/限りなく透明な果実 歌詞

限りなく透明な果実の「獣とスピカ」歌詞ページ。
「獣とスピカ」は、作詞:福島聡、作曲:限りなく透明な果実です。

「獣とスピカ」歌詞

歌:限りなく透明な果実

作詞:福島聡 作曲:限りなく透明な果実

発熱するだけの心 2つに別れて軌道外れて冷たくなってく
片っぽは獣の姿の灰色
やさしくされないと牙を剥くんだ

宛名の無い記憶だけ集め まつげを揺らして餌を待ってる
目眩くスプートニク あなたを忘れちゃうから
こんな想いを私は覚えているよ

片っぽは星屑醜い姿で__

僕等は2つの小さな獣です
でもあなたがいるから泣きそうになるんだ
月灯りの下 弱さを隠して 軌跡を外れた星が降るよ

発熱するだけの心 2つに別れて残りの時間を確かめている
片っぽは星屑 群れなし瞬く
覚えてはいないけどずっと待ってる

あなたの言葉が優しすぎて まつげを揺らして泣きそうになって
私はどんなに離れてもかまわないから
そんな思いを私は覚えているよ

片目は星屑醜い姿で__

僕等は2つの命の灯りも尽きるのは分かっていて牙をむいた
でも弱さも命の理由になり得るなら
ねえ聞こえているの ...ここにいるよ

目眩くスプートニク あなたがいて
私はこんなにうれしい

忘れはしないで命の理由を 獣の姿を愛してくれるかなあ
月灯り弱さを隠した生き物 ねえこれ以上は泣きそうになるんだ

さよなら僕等は小さな獣です
でもあなたがいるからやさしくなれるんだ
未だ月灯り影模様 儚い生き物
ねえ聞こえてるの 未だここにいるよ

軌跡を外れた星が降るよ

発熱するだけの心 2つに別れて軌道外れて冷たくなっている
片っぽは獣の姿の灰色____

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