アストロラーベ/限りなく透明な果実 歌詞

限りなく透明な果実の「アストロラーベ」歌詞ページ。
「アストロラーベ」は、作詞:福島聡、作曲:限りなく透明な果実です。

「アストロラーベ」歌詞

歌:限りなく透明な果実

作詞:福島聡 作曲:限りなく透明な果実

暖かな記憶 纏ったまま飢えをしのいで 枝葉の朽ちた道のすがら 水を飲み干して
天秤座の方で鳴き声がする 指が震えてる 君は黙って息をしてることに 怯えずにいる

片目が無くとも 存在を 耳をそばだてて 立ち止まり 今よりも先の霧の向こう側
心に栄養足りてないよ でも生きてはいる 天秤座の方へ歩けるのか 擦れたズボンで

ねえ『ありがとう』言えなかった

(真っ白な牙を研ぎ澄ませた)

子守唄聞けなかった

(僕らの意味や居場所を探して)

片目を閉じて意識を知ることに怯えずに 天秤座の方で息途絶えた雪うさぎがいる
君は黙って息を吐いた それすら凍るような物語の先へ行くの 擦れたズボンで

ねえ『ありがとう』言えなかった

(真っ白な牙を研ぎ澄ませた)

子守唄聞けなかった

(僕らの意味や居場所を探して)

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

限りなく透明な果実の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net