カゲロウ/kemi 歌詞

kemiの「カゲロウ」歌詞ページ。
「カゲロウ」は、作詞:kemi、作曲:kemiです。

「カゲロウ」歌詞

歌:kemi

作詞:kemi 作曲:kemi

ふいに 足がすくんだ
先は 見えぬ気がした
なのに のめり込んでた
いつか 分かり合えると

開いた温度差は
視界を揺らして
隠した強がりは
天を焦がした

貴方と語り明かした
愛は 陽炎
ぼやけて不確か
読めない本音(こころ)
しがみついては一人
どこへ向かえばいいのだろう

ついに 幕を下ろした
予感は 当たってしまった
既に 術はなかった
今は 夢か現の
幻想 求めた 返らぬ 私を ああ

貴方と共に過ごした
日々は 蜉蝣
生まれては折れた
金色のハネ
絡みついても独り
抜け殻と化した思い出

私の世界を変えた
貴方が消えた
初めて知った
胸の痛みは まだ まだ
疼いて

どうすれば よかった、、、?

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

kemiの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net