亡き声/kemi 歌詞

kemiの「亡き声」歌詞ページ。
「亡き声」は、作詞:kemi、作曲:kemiです。

「亡き声」歌詞

歌:kemi

作詞:kemi 作曲:kemi

雲ひとつない空に
震えた泣き声がこだましてく
あれから月日は 巡ることをやめて
行ったり来たりの淀んだ風

ずっと愛しくて
このまま跡を追えたら

どこかであなたに会えるようで
私の知らない世界の入り口を
探して 探して 探して
麗しい命に安らぎを

遠くの幻聴に揺れる
優しい亡き声に耳を澄ます
壊れた心は 生きる意味をなくし
何を求めて彷徨うのか

あなたの起源と
別れの理由は?
あの世と来世の
存在の証拠は?

ずっと触れたくて
伸ばした指先に灯る

今でもあなたが笑うようで
記憶の欠片を繋いで思い返す
どうして どうして どうして
早すぎる最期(おわり)に憎しみを

残された 私はひとり 唄う

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