白鳥/くじら 歌詞

くじらの「白鳥」歌詞ページ。
「白鳥」は、作詞:くじら、作曲:くじらです。

「白鳥」歌詞

歌:くじら

作詞:くじら 作曲:くじら

窓 開け放して走る夕暮れの
匂いや思い出 見えない明日の事
少しずつ変わっていく
私達の中身含めた
形を愛して欲しいのです

カーテンの裾が足りないとか
水道電気が停まったとか
笑える話になればいいね
笑える話をあなたとしたいよ
でも日々には閉口してしまう
出来事ばかりです 悔しさもないほど
でもそれ踏まえて生きてくんなら
強く強く歩いていこうぜ

窓 開け放して走る夕暮れの
街並み 人々 忘れてしまうけど
少しずつ変わっていく 私達の中身含めた
形を愛して欲しいのです

心穏やかに 例えばもういない猫に似た配色とか
私にしか光らない灯りがある
みたいな暮らしを探し続けている

古い傷、努力すらぼやけてゆくから
新しい暮らしをただただ必死に
冷房の話になればもう夏
また一つ季節を生き抜いたようです

壁にかかってる服 ほぼ私と呼んでいいほどに
愛している
細い路地一つ抜ければ
もう日が暮れる

窓 開け放して走る夕暮れも
充電気にして走った帰り道も
笑い話にしたくない熱で生きた日々の
続きに立ってる
何者でなくとも

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net