幽霊船 1361/クジラ夜の街 歌詞

クジラ夜の街の「幽霊船 1361」歌詞ページ。
「幽霊船 1361」は、作詞:宮崎一晴、作曲:宮崎一晴です。

「幽霊船 1361」歌詞

歌:クジラ夜の街

作詞:宮崎一晴 作曲:宮崎一晴

幽霊船は夜を越えた
まだ薄暗い朝の空に浮かんでいる
きっと普通の人には見えていない
誰も気にかけていない

幽霊船は夜を越えた
もう眠りに就いてもいいのに
ずっとさまよっている
わけもわからず
誰も見ていないのに

ミスターガレオン
君が消える前に
話しておきたいことがある
いつか誰も君を思い出せなくなっても
僕だけは忘れないよ
忘れないよ

幽霊船は夜を越えた
あの日消えた乗客は今日ものうのうと生きている
ただそれを見下ろしては
ボロボロな体で
いったりきたりと航海している

ミスターガレオン
君が壊れる時は
ずっとそばにいて看取ってあげるから

目的地は【1-3-61】が指す場所まで
叶わぬ夢が一人歩き
君が涙流す理由を君以外の人間なんかに推理させないで

ミスターガレオン
君が消える前に
話しておきたいことがある
いつか誰も君を思い出せなくなっても
僕だけは忘れないよ 君の人生を

枯れた音も錆びた体も全部離さないよ
最期まで

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