雨の匂いはメッセージ/生活の設計 歌詞

生活の設計の「雨の匂いはメッセージ」歌詞ページ。
「雨の匂いはメッセージ」は、作詞:大塚真太朗、作曲:大塚真太朗です。

「雨の匂いはメッセージ」歌詞

歌:生活の設計

作詞:大塚真太朗 作曲:大塚真太朗

街路樹の影で二人は
おぼろげな未来を撫でていた
急行列車 乗れなくても平気だった

性懲りも無くこの街は
想い出たちを映したがりで
幾千回目 の再放送を眺めて

静かな痛みの季節がわずかな胸の隙間に
居座り始めたことにも気づかない僕は
カーブを曲がる君の背中を追えずにいた

街灯の下 雨はまだ上がらぬ予報だった
二人分の傘が行き場をなくしたまま踊り始めた
三拍子の会話 相変わらず君は優しいな とても
真夜中 香り立つ雨の匂いはメッセージ

君が現れた夢の続きは
小さな窓から飛び込む光に浸されて
また日々のネジを巻き始めた

静かな痛みの季節がわずかな胸の隙間に
居座り始めたことにも気づかない僕は
カーブを曲がる君の背中を追えずにいた

街灯の下 雨はまだ上がらぬ予報だった
二人分の傘が行き場をなくしたまま踊り始めた
三拍子の会話 相変わらず君は優しいな とても
真夜中 香り立つ雨の匂いはメッセージ
確かにここに湧き立つ想いだけが残っていた

(Oh, I hear laughter in the rain
Oh, how I love the rainy days)

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net